ネット通販のデメリット(短所)

実物の商品を手にとって見れない

これはネット通販だけでなく、カタログ通販やTVショッピングなどの「通信販売」全般に言えることですが、 購入前に実物の商品を直接見たり触ったりすることはできません。
サイズや色、素材、機能などは、その商品の詳細ページで確認します。
最近は、生で確認できないデメリットを補おうと、拡大画像や利用イメージなど詳細が充実したショップも多いです。
また、商品の詳細などで気になる点はメールで問い合わせると親切に答えてくれます。

モニターに関する色の問題

TVやパソコンなどの画面(モニター)は、メーカーや機種、経年使用による劣化などから、 一台ずつの色表示(色相・彩度・コントラスト等)が微妙に異なります。
緑が赤に見えるような極端な色の違いはありませんが、 モニターによって、ほんの少しだけ青が強く見えたり、逆に少し赤っぽく見えたり、 古いモニターだと色が抜けて見えたり…と各家庭の環境で見えている色が「微妙」に違って見えます。
通販は、この色の違いを理解した上で利用しましょう。
少しでも色のイメージが違うと困る場合はオススメできません。

送料がかかる

指定の住所へ配送してくれるので、基本的には送料が掛かります。
近場で購入できるものだと送料分損しますが、遠方まで買いに行く場合は往復の交通費より通販の送料のほうが安いこともあります。
状況に応じて、直接購入と通販を上手く使い分けるとお得です。
また、購入数や購入金額によって送料無料のショップも増えてきてます。

商品が無事に届くか心配

初めての通販や、初めて利用するショップ、支払いが先払いだと、商品がちゃんと届くか心配になることがあります。
ネットショップは、大手の販売業者から、中小業者、 ハンドメイド(手作り品)を販売しているアマチュアの個人ショップまで、幅広く存在します。
数多のネットショップに紛れて、ショップを騙った詐欺目的のサイトもあるかもしれません。
どのショップを信用するかは、全て自己判断・自己責任になりますから、 初めのうちは実績のある有名店から利用するのがオススメです。
また、通信販売では、販売責任者の住所・氏名・連絡先など、 決められた事項について公開するよう「特定商取引法の表示」が定められてます。
信用の目安として、サイトの雰囲気や「特定商取引法の表示」「利用ガイド」などの詳細には目を通してから利用しましょう。
購入者が、ブログなど、自分のサイトを使って利用ショップを評価していることもあるので、 検索で周りの評価を調べるのも優良ショップを見極める参考になります。

個人情報について

通販で一番気になるのが、個人情報の取り扱いです。
商品を配送するという通販の特性上、どうしても住所氏名などの個人情報をショップ側へ伝える必要があります。
注文するときに第三者に情報を読み取られないようにするには、SSL対応のページから送信するのが安全です。
(SSLとは「Secure Socket Layer」の略です。データを暗号化して送信します)
特に、クレジットカードを使った支払いでは、大事な暗証番号を他人に盗まれないように、 必ずSSL対応のショップを利用しましょう。
ショップ側の管理については、「個人情報の取り扱いについて(プライベートポリシー)」が ショップサイト内に明記されていることを確認してください。
とはいえ、一流企業でも個人情報の漏洩事故が起きる時代です。
・ 提供する情報を限定して、過剰に情報を要求するショップは利用しない
・ 入力必須項目しか入力しない、任意の項目は入力しない
など、自己防衛ラインを決めて、ネット通販を楽しみましょう。